一昨日、賞状を書いて信じがたいミスをやらかした。リベンジを誓い、吹雪の晴れ間を縫って賞状用紙を買いに行く。幸いにも本文も自分で書いていたので、ついでに書き直した。
そもそもの発端は、少しでも楽をしようとスケベ根性を出したことにある。だから今回は潔く「○○○○生の部」を筆で書くと決め、印刷原稿には入れなかった。原稿ができて、そして印刷。慎重に位置合わせをして「よし、完璧!」と、ついに量産体制に突入しようとした――その時、異変に気づいた。なんか変だ。
……天地が逆さまだった。
一瞬、時が止まる。なんということだ。己の馬鹿頭はどこまでイカれているのか。愕然としつつも、最悪の事態を回避できたことに安堵する。
気を取り直し、無事に印刷が完成。明日は記名作業だ。だが、この戦いが本当に終わるのかは、まだ誰にもわからない。
「あんびりーばぼー」一昨日の信じがたいミスはこちら。
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