おい、聞いたか。
2026年3月9日月曜日
2026年3月8日日曜日
2026年3月7日土曜日
岩手銀行赤レンガ館
岩手県盛岡市の岩手銀行赤レンガ館。
赤レンガの建物は、外から見ると堂々としている。けれど中に入ると、時間はゆっくりと流れている磨かれた木の階段。何人もの人が上り、下り、そして去っていった場所。
窓の向こうには、緑青のドーム。外の街は変わっても、この建物の中には静かに積み重なった時間が残っている。
2026年3月6日金曜日
2026年3月5日木曜日
報恩寺の五百羅漢
岩手県盛岡市の報恩寺の五百羅漢。光と陰を意識し、像の立体感が浮かび上がるように心がけて撮影しました。堂内は思いのほか暗く、だからこそ、差し込むわずかな光の大切さをあらためて感じます。羅漢の表情はひとつとして同じものがなく、静かな光の中で、それぞれが語りかけてくるようでした。
2026年3月4日水曜日
校名を揮毫
卒業証書ホルダーの校名を揮毫しました。
本校のホルダーには“まち”があり、証書に折り目をつけることなく、そのまま収めることができます。たったそれだけの違いですが、三年間の歩みを折らずに手渡すという意味では、とても象徴的な工夫だと感じています。包むものは紙一枚でも、その内側には時間と記憶がある。校名の一画一画に、静かな門出への願いを込めて筆を入れました。
2026年3月3日火曜日
祝詞
同窓会青麻会の祝詞を揮毫しました。門出に立つ卒業生へ先輩方からのまなざしと祈りを、一字一字に込めて。節目の式典に、筆で関われることは何よりの光栄です。言葉は声を越え、時を越えて残るもの。その一端を担えたことに、静かな誇りを感じています。
2026年3月2日月曜日
伝統の歌声 完全復活
伝統の歌声が、完全復活。
コロナ禍で出席者を制限していた卒業式。今年は在校生が全員出席し、全校生徒がそろって歌声を響かせることができました。いつから歌われているのか、正確な年数は分かりません。けれど少なくとも五十年以上。時代の移ろいの中で一部の曲は変わりましたが、同じ曲を、同じ曲順で、同じアレンジで歌い継いできました。卒業生の保護者の方なら、きっと一緒に歌えるはずです。
しかも来年新体育館が完成のため、この体育館で行う最後の卒業式。半世紀以上にわたり歌声を受け止めてきたこの空間に、全校生徒の声がそろって響いたこと。その「完全復活」が、この場所で叶ったことに深い意味を感じます。
声は建物を越えて受け継がれる。この体育館は確かに満ち足りた響きに包まれていました。
卒業式での歌声はこちらに。
卒業式での校歌(混声四部合唱)
2026年3月1日日曜日
卒業式の立て看板
卒業式の立て看板を書きました。いつものパワフルはひとまず封印。昂ぶりを抑え、平常心で。秋田県内で自前の毛筆による卒業式看板を用意できる学校は、そう多くはないと思います。だからこそ、手を抜くわけにはいかない。
派手さはなくとも、節目にふさわしい強さを込めました。
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▲蜀素帖「呉江垂紅亭の作」 ◇原文 断雲一片洞庭帆 断雲一片洞庭(どうてい)の帆(はん) 玉破鱸魚金破柑 玉(ぎょく)は鱸魚(ろぎょ)を破(やぶ)り金は柑(かん)を破る 好作新詩継桑薴 好(よ)し新詩(しんし)を作りて桑薴(そうちょ)を 継ぎ 垂虹秋色満東南 垂虹...
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一般漢字半紙段位課題「十七帖の断筆について」 学習用「三井本」十七帖 □断筆とは何か 断筆(だんぴつ)とは三井本にある用筆法で、画の転折部分でいったん筆を離し、そこよりわずかに位置を移して筆を入れ直し次の画を書く書き方を言います。 王羲之の十七帖の真跡はすでになく、今日残っ...
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令和2年度全県新年書初め展 [高校・一般半紙の部]課題風信帖 □ 原文 忽披枉書。已銷陶爾。御香兩裹。及左衞士。督尊書状。並謹領訖。迫以法縁暫闕談披。過此法期披雲。 □ 訓読 忽(たちま)ち枉書(おうしょ)を披(ひら)き、已(はな...






















