ラベル 第5展示室「生活の中の書」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年1月5日火曜日

お正月は書き初め

  大曲高校には二代にわたって素晴らしい書道の先生が長年勤務されたので、そこから優れた指導者が育っています。そして、その先生方は市内でそれぞれの教室を開いて、そこで多くの子どもたちが学んでいるので大曲は大変書道が盛んです。

 今日は大曲体育館で「大仙市新春子ども書初め大会」が開かれ多くの子どもたちが参加し、その中で大曲高校書道部は書道パフォーマンスをしました。会場に掲げられた横看板は先月書道部の1年生が書いた力作です。



2020年8月31日月曜日

我が校の普通

 書道担当教員としては「※じょさねぐ」何でも書くようにしています。先週は学年PTAがあったので、その校内案内掲示を書きました。また、今年はコロナの影響でありませんが、体育館で講演会がある時にはステージの端に縦4mでその演題を書きます。校外からいらした講師の先生はその演題に驚きますが、本校生徒は何とも思っていないようです。それが普通なので。

※じょさねぐ:造作なくーたやすい様









2020年8月27日木曜日

思惑

 書道パフォーマンスの練習は普段書道室でしています。天井の高さの制限があるので、作品を立てて出来上がりを見ることができません。練習の成果を写真にとりますが、斜めからだし一度に全体が入りきりません。

 そこで作品を「真上」から大きな作品を撮影しようとドローンを導入しました。ま、オモチャみたいなもんですけど。
 昨日の6校時、これから就職・公務員試験に挑む3年生の激励会がありました。私は横8mの巨大応援メッセージを書きました。今日はそれをドローンで撮ってみました。1枚目のメッセージが斜めになっている写真は下から撮影したもので、2枚目と動画がドローンの映像です。一応、取扱説明書には4Kって書いていますけど。
 私の予定では書道パフォーマンス練習の大きな作品を真上から撮影して、書道部での練習に使う予定でした。また、建て替えが決まっている現校舎を、いろいろなところから撮影して記念に残そうという予定でした。
 これ、どうやって真下を撮影するんだろう?


▲下からスマホで撮影した画像

▲ドローンで撮影した画像


▲ドローンで撮影した動画
この後、操縦が下手すぎて壁に激突して墜落した

2020年7月28日火曜日

エール

 今朝の秋田魁新報紙上の『県内文化部特集』に「2020こうち総文(総合文化祭)」の書道部門に出品する大曲高校3年生作品が掲載されています。青麻会は応援の広告を出しました。大曲高校にしか出せないようなデザインにしようと「舞」を書きました。

▲大曲高校にしか出せない応援メッセージをめざして


2020年7月27日月曜日

今朝の毎日新聞

 今朝の毎日新聞に「2020こうち総文」書道部門に出品する大曲高校3年生の作品が掲載されています。昨年秋に、秋田県代表4点が選出されました。

 また、それを応援する青麻会も応援の広告を出しました。さらに、普通の応援メッセージだけではなく、他校にはできないような広告を目ざし「夢」を書きました。
▲2020こうち総文 出品作品

▲同窓会の出した応援広告を書きました

▲多くの応援をいただいて


2020年4月28日火曜日

高校生になったみなさんへ

【書友6月号】半紙一般級位解説

 高校生になって書道部に入ったみなさん、小学生中学生から引き続き書道を続けているみなさん、新しい書道の世界をご案内します。


1 書写と書道の違い

 学校では書写は学校での時間割で、何の教科の時間に学習しましたか。今まで小学校や中学校の書写は国語科で、文字を正しく整えて速く書くことを目標にして学習してきました。

 国語の時間で学習した書写に対して、高校での書道は芸術科の時間に学習します。芸術科には「音楽」「美術」「工芸」「書道」の科目があり、ここから選択できるようになっています。学校によって開講している科目が違うので、必ずしもこの4科目からの選択とはいかないことがあります。学校として全員音楽を選択している学校もあれば、音楽と書道からの選択や音楽と美術からの選択、音楽と美術と書道から選択できる学校もあります。

 これから皆さんが取り組む書道は確かに書写と用具等は同じですが、その内容は全然違います。そして、書道の目標は「自己表現」です。自分の気持ちを文字としてあらわし、筆と墨という用具で表現します。そしてそれを鑑賞することは共感することです。

2 知っておきたい書道用語

 下の書道用語はこれから書道を学ぶにあたって、よく使われる用語であるのでしっかり理解してください。そして、書道用語を使えるようにしましょう。

 「古典」古人の書いた優れた筆跡。
 「臨書」古典を手本として習うこと。またその作品。
 「創作」自らの創意工夫に夜表現。
 「落款」署名と印。
  

3 古典って何だ、臨書って何だ

 「古典」と聞くと皆さんは「源氏物語」や「枕草子」などを思い浮かべるでしょう。しかし、書道では「古人の書いた優れた筆跡」を「古典」と言います。そして、それを手本として習うことを「臨書」と言い、書いたその作品も「臨書」と言います。古典と言われるには「古人が書いた」ものであり、さらに「優れた」筆跡であることが条件です。

4 コリン星から来なくても

 書道の作品は「本文と落款(らっかん)」で構成されています。落款は「署名」と「印」です。つまり、書道の作品は「本文・署名・印」がないと完成ではありません。よく署名をせずに本文だけをお稽古をしている人を見かけます。しかし、署名も書道作品の重要な構成要素なので、1枚本文を書いたら必ず署名も書きたいものです。

 書道作品の署名は、小学生や中学生ではフルネームを書いていました。高校・一般では苗字は書かずに名前だけを書きます。苗字だけの署名はありません。そして、臨書の場合には臨書であることを示すために名前の下に「臨」と書きます。そのため、真理さんは日本人でも「真理臨:マリリン」となりますし、凛さんは「凜臨:リンリン」になります。そして、優子さんはコリン星から来なくても「ユウコリン」になります。ずぅ〜っと前、上野動物園にリンリンというパンダがいましたね。

書道あるある
 ⭐️署名のうまい人の作品はだいたいうまい。
 ⭐️印をきっちり押している人の作品はさらにうまい。

5  書道の最終目標


 なぜ臨書をするのでしょうか?
臨書の目的はたくさんあります。それぞれの学習段階や求めるものによっても目的は違います。皆さんの臨書の目的は
「よく観察するため」
「上手な筆遣いができるようにするため」
「視野を広げるため」
です。見ているようでよく見ていないのが観察です。しかし、それをお手本として書こうとするためには、一画一画隅々までよく観察しないといけません。

 そして、書道の最終目標は「創作」です。創作とは「自らの創意工夫による表現」です。臨書によりそれぞれの古典のエッセンスを取り入れ、それを自分の中で再構築して独自の書風を編み出すのです。自分の世界を切り開くため臨書は必要です。

寝ない亀が一番早いのだ

小学生の頃からこの書友の雑誌で書写のお稽古をしてきた皆さんへ。

新しい世界への挑戦

 長い間書道塾で書写のお稽古をしてきて、中学生で10段まで上り詰めた人はたくさんいると思います。そして、今までに色々な展覧会に出品して、素晴らしい賞を受賞した人もたくさんいると思います。それは大変に素晴らしいことです。

 でも、いつまでもその上にいてはいけません。それはそれです。いつまでも過去の栄光に縋り付いては成長はありません。上にも書いているように、書写と書道は別物です。過去の栄光はいったん置いといて、新しい気持ちで書道と向き合ってください。

次世代の指導者への期待

 皆さんはもともと基本的な技術が身についているので貪欲に新しい世界に挑戦しると、今まで見たこともないような書道の世界でさらに表現の可能性が無限に広がります。さらに、大学には書道科があってさらに専門的に書道を学ぶことができ、表現の幅も進路選択の幅も広がります。そして、これからの秋田県書道界や我が国の書道界をリードしてください。

 そして、昔から「書は人なり」と言われます。人間力の向上が作品のレベルを上げます。普段の生活=書道の稽古です。人生においてズルせず誠実に生きれば、作品にもそれが現れます。


高校から書道と取り組む皆さんへ。

心配無用

 よくぞ新しい世界へ飛び込んでくれました。ものすごく勇気が必要だったでしょう!その勇気はとてもスゴいと思います。しかし、思い切って新しい世界に飛び込んだはいいが、周りのお友達や先輩はみんな見るからに作品は上手なので、「書道なんてやらなければよかったカナ」と心配しているかもしれませんね。

 でも、何も心配することはありません。高校生の感受性と吸収力はとても素晴らしく、あっという間にみんなに追いつきます。保証します。だから、いじけたり卑下したりせず、焦らずに地道にお稽古していきましょうね。寝ない亀は早いのだから。

継続する力

 昔から「好きこそものの上手なれ」と言います。好きなことはいくらでも続けられるし、お稽古も苦ではありません。月並みですが、自分の「可能性」と書道を選んだ「先見性」を信じお稽古してください。「継続は力なり」という言葉があります。継続することでそのものの力量は高まります。そして、「継続する」という力も身につきます。高校生から始めた書道をこれから一生続けていってください。

 そして、昔から「書は人なり」と言われます。人間力の向上が作品のレベルを上げます。普段の生活=書道の稽古です。人生においてズルせず誠実に生きれば、作品にもそれが現れます。

2020年4月7日火曜日

入学式立看板


 入学式の立看板を書きました。また、毎年使い回しの式次第ですが、今年は短縮バージョンなので例年と次第が違います。そこで、式次第も書き直しました。そして、同窓会の祝詞も書きました。

▲校門前立看板

▲アップで

▲廊下で書いて

▲同窓会の祝詞

▲式次第すぺしゃるばーじょん

2020年4月1日水曜日

ええ~っ

 美郷町仙南にある「道の駅せんなん」。雁太郎君のモニュメントのプレートは私が書いたものです。ところが、4月1日より「道の駅せんなん」は「道の駅美郷」に名称が変更になりました。私の書いたプレートは塞がれていました。


2020年3月28日土曜日

大曲高校書道部作品展

 第59回令和2年全県新年書きぞめ展が、秋田県立美術館で開催される予定でしたが中止になりました。そのために、作品が台紙に貼られて、すっかり展示準備ができた状態で作品が帰ってきました。せっかく展示の準備ができているのに展示できないのはもったいないので、イオンモール大曲で作品展をすることにしました。

第59回令和2年全県新年書きぞめ展「大曲高校書道部作品展」
令和2年3月27日(金)〜4月12日(日)
イオンモール大曲 2階特設展示場





▲展示の様子

2020年2月23日日曜日

2020年2月15日土曜日

若い力

 岩手大学の書道展に来ています。ここには大曲高校書道部の卒業生が学んでいます。大きな作品が並び、若い力が漲っています。

▲並ぶ力作

▲ほんの気持ちで

2020年2月12日水曜日

大事な仕事

 この時期、私はこれと取り組んでいます。そうです、卒業証書です。書かないという先生もいらっしゃいますが、私は書道担当教員の大事な仕事だと思っているので、毎年全力で書いています。

 最近は間違えて書いたというよりも、汚してしまったなど今までなら考えられないつまらないミスが多くなりました。



▲卒業証書と皆勤賞

▲完成した証書

2020年1月27日月曜日

書道連盟研修会横看板と演題

 日頃より校内外の看板や演題は書くようにしています。横手城南高校の校訓を揮毫する時に、普段から看板などで大きな字を稽古していたことが助けになりました。普段はなかなか大きな字の稽古はできないので、いろいろな機会を捉えて経験を積んでいます。

 秋田県書道連盟研修会の横看板と演題を書きました。この前パフォーマンス用にAmazonで買った880円の筆で書きました。
▲横看板

▲あまりにも標準的に書いているので面白みがない。

▲演題でちょっと遊んでしまった

▲会場での設置した様子

▲面白味のない横看板

▲演題はちょっといいかも

▲新年会が終わって乗ったこまち。誰もいない。