竹村天祐の書の世界をご案内します。
遠くから眺めた花火。田んぼの向こう、遠くに上がる花火です。会場で見る華やかさとは違いますが、過ぎ去る夏の風景。
尾崎放哉の句
「花火があがる空の方が町だよ」
夏の青空に、白い雲。田んぼでは稲穂が少しずつ頭を垂れ始めました。
一日の終わり。見慣れた電柱も、電線も、家並みも、夕焼けの中では静かなシルエットになりました。
青空の下、光をいっぱいに浴びるひまわり。その一輪に、ふわりと蝶がやってきました。
暑さの盛りのひまわり畑で出会った、ほんの一瞬の夏景色です。
帰省中の息子は枝豆が大好き。バクバク食べてくれるので、初めて枝豆を植えた父さんは大喜びです。
今朝も収穫に畑へ行ってみると、葉っぱの上に小さなお客さん。どうやら枝豆畑を気に入ってくれたようです。
秋田市「アトリオン」で開催された「書友展」。エラソーに審査員としての賛助出品。展覧会場で、自作とあらためて向き合う。筆を持っていた時には見えなかったものが、こうして展示された姿を写真に収めると、また違って見えてくる。
一般的には「守拙」が有名ですが、「拙守」の使い方もあるようだ。
撮影地:書友展
太い幹から、幾本もの枝が空へ向かって伸びている。見上げれば、その姿はまるで天を支えているかのようだった。木漏れ日が刻む樹皮の表情に、重ねてきた歳月と力強い生命を感じた。