2021年1月11日月曜日

「写」と「書」の未来展

  1月9日から秋田市アトリオンで「写」と「書」の未来展が開催され、そのオープニングで大曲高校書道部は書道パフォーマンスを行いました。

秋田魁新報 記事






2021年1月9日土曜日

高校生の躍動感

  なぜ、高校野球は人気があるのか。一塁は駆け抜けた方が早いのに、ヘッドスライディングをするのはなぜか。

 大曲高校書道部は今日、秋田市アトリオンで、文化庁主催の『「写」と「書」の未来展』のオープニングで書道パフォーマンスを行いました。実は5日の大仙市の書初めで同じ演目の書道パフォーマンスを行いましたが、私からみたそのデキは散々でした。
 次の日のミーティングでそのビデオを見た後に、一昨年の全国大会で優勝した学校の演技を見ました。そして「あの学校にあって私たちにできないことは何だ、足りないものは何だ、書道パフォーマンスで大切なことは何だ、高校野球で国民を魅了するものは何だ、と問いました。
 部員は気が付き実行しました。今日のデキで5日の100億倍くらいいい感じです、字は相変わらずヘタですが。いつも思うのですが、書道部の部員は「3言えば5わかって10できる」と思います。気がついて練習して結果を出した書道部の部員はよくやりました。と、同時に5日の最悪のデキの原因は、日々の小さいことを見過ごしてした私の責任だと痛感しました。









2021年1月8日金曜日

分けて食べる

  今までの書道部は個人の活動が中心でしたが、書道パフォーマンスは「書道部の団体戦」です。そのために、チームワークが必要になります。

 私たちはチームワーク強化のために、「分けて一緒に食べる」ことをよくします。夏にスイカを切り分けて食べたり、クリスマスにはホールのケーキを切り分けて食べます。今日は大鍋の豚汁をみんなで分けて食べました。
 大曲高校書道部は明日アトリオンで文化庁主催の「写と書の未来展」のオープニングで、能代松陽高校・秋田令和高校と一緒に書道パフォーマンスをします。優秀賞の写真からインスピレーションを得たことを書道パフォーマンスで表現します。
 豚汁、完食しました。




2021年1月5日火曜日

お正月は書き初め

  大曲高校には二代にわたって素晴らしい書道の先生が長年勤務されたので、そこから優れた指導者が育っています。そして、その先生方は市内でそれぞれの教室を開いて、そこで多くの子どもたちが学んでいるので大曲は大変書道が盛んです。

 今日は大曲体育館で「大仙市新春子ども書初め大会」が開かれ多くの子どもたちが参加し、その中で大曲高校書道部は書道パフォーマンスをしました。会場に掲げられた横看板は先月書道部の1年生が書いた力作です。



2021年1月4日月曜日

【書友2月号(令和3年)】一般半紙級位風信帖解説



 □釈文

風信雲書自天翔臨

披之閲之如掲雲霧兼

恵止観妙門頂戴供養

不知攸厝已冷伏惟

法體何如空推常擬

隨命躋攀彼嶺限以少

願不能東西今思与我金蘭

及室山集會一處量商仏

法大事因縁共建法幢報

仏恩徳望不憚煩勞蹔

降赴此院此所々望々忩々

不具  釋空状上

           九月十一日

東嶺金蘭 法前

            謹空


〇 読み(訓読)

風信雲書、天より翔臨(しやうりん)す。之を披(ひら)き之を閲(けみ)するに、雲霧を掲(かか)ぐるが如し。兼ねて止観の妙門を恵まる。頂戴供養し、厝(お)く攸(ところ)を知らず。已(すで)に冷(ひやや)かなり。伏して惟(おもん)みるに、法體(ほつたい)何如(いか)に。空推(うつ)ること常なり。命(めい)に隨ひ彼(か)の嶺(みね)に躋攀(せいはん)せんと擬(はか)るも、限るに少願を以てし、東西すること能はず。今、我が金蘭及び室山と一處に集會(しふゑ)し、仏法の大事因縁を商量し、共に法幢(ほふどう)を建てて仏の恩徳に報いんと思ふ。望むらくは、煩勞を憚らず、蹔(しばら)く此の院に降赴(かうふ)せよ。此れ望む所、望む所。忩々(そうそう)不具 釋空 状(しる)して上(たてまつ)る。

                         九月十一日

東嶺金蘭 法前

     謹空

2020年12月11日金曜日

美術・書道展覧会

第19回秋田県高等学校芸術科教員発表会「美術・書道展覧会」

  令和2年12月10日から13日まで、秋田市アトリオン第1展示室で秋田県の高校で美術と書道を担当している教員の作品展が開かれています。私は3点出品しています。

▲会場入口ポスター

▲「小宇宙」
左:「死中求生」(全紙1/2)
中:今為学者如登山麓(三尺×六尺)
篆書を淡墨で、行草を濃墨で同じ文を
右:Keep looking up .That's the secret of life...
上を見続ける それが生きるコツさ スヌーピーのことば(全紙1/2)

▲「書道部だヨ!全印集合」

▲「石井露月の句」
綱引きや双峰の神みそなはす







▲作品展示風景



2020年12月1日火曜日

印人のシャレ

 来週の木曜日から、秋田市アトリオンで芸術科教員発表会「美術・書道展」が開かれます。それに出品する作品を書きました。書道部部員の作品に押すために私が彫った、部員の自用印を出品すことにしました。タイトルは「書道部だヨ!全印集合」です。

 1時間近くかけて印を押して、そして最後の1顆。少しシャレて横向きに押してみました。このセンス、わかるかな~。

▲赤い〇の印にご注目を


 違います、油断していました、最後ということで。いつもは押す直前に印の方向を確認しますが、「これで最後」と注意が散漫になり“うっかり”それをやりませんでした。その結果、こうなりました。

▲オシャレな横向き?


 気持ちが遠くに行ってしまい、もう一度最初からやり直す気力はありませんでした。しかし、気をとりなおし見直すと「みんなお行儀良く押されている印の中で、一つだけ横向きでシャレているかも」と見えるようになりました。それで「へば、これで」となりましたとさ。

▲完成図