2026年7月23日木曜日

寿

 このたび、樺細工の色紙掛けと一緒に「寿」の作品を寄贈させていただきました。

 日頃お世話になっている方々への、ささやかなお礼の気持ちです。私にできることといえば書道作品を書くことくらいですので、それを形にしてみました。

 振り返れば、人生の多くの時間を書道とともに過ごしてきました。展覧会に出品するために書き続けてきたというのが、本当のところかもしれません。作品を書くときは、ただ気合いを入れて、無心で筆を運んでいます。せっかく人生をかけて取り組んできた書道です。手元に残すだけでなく、多くの方に見ていただき、その作品が誰かの何かになれば、こんなに嬉しいことはありません。

 それが、私なりの人生の証なのだと思っています。



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