2026年2月26日木曜日

  大曲高校は教員として戻ってくる卒業生が多い学校である。本校にも同窓生は10名以上おり、私の唯一の先輩は同じ吹奏楽部で、同じトランペットパートだった。だからこそ、いまでも挨拶は欠かさない。

 昨日、文芸部の顧問をしている後輩が、もじもじしながら声をかけてきた。文芸部誌の表紙タイトルを書いてほしいのだという。そんなことは朝飯前。安請け合いは得意だ。

 活字を目にした瞬間、文字のかたちがすっと立ち上がった。



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