竹村天祐の書の世界をご案内します。
お世話になった方への感謝を、どう伝えようかと考えた。言葉を尽くすだけでは足りない。何を贈るべきかと悩んだが、私は書道をしている――ならば、筆で想いを届けよう。
色紙に向かい、ただ「愛」と書くだけでは物足りなかった。同じ形の愛では、私の想いは収まらない。ならば、愛の多面性を筆に託そう。激しく燃え上がる愛、静かに包み込む愛、支え合う愛、祈るような愛、一本の筆で、幾通りもの愛を刻んだ。
この色紙が私の感謝を語り、届けてくれることを願っている。
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