送別会の横看板を書いた。毎度のことながら犬がマーキングするみたいに、自分の縄張りを主張するように筆を振るう。ついでに、大きな字を書く稽古にもなるので一石二鳥!
さて、会場で改めて眺めてみると……うん、いつものことながら、どこかチグハグ。でもまあ、それはそれで!どう書けば一体感が出るのかと、客観的に観察している。
最近は、画が潰れたり、ちょっとしたミスが目につくことも増えてきた。そこで、修正液を常備するという知恵をつけた。遠目なのでバレないようにササッと直せば問題なし!(たぶん)
書風は気分次第。今回はきっちり楷書で決めたけれど、次の歓迎会は、これでもかというほど流麗な行書にしてみよう。いや、むしろ現代風に攻めるのもアリかも?……なんて考えつつ、次の機会を楽しみにしている自分がいる。
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