1月25日は意義深い一日となりました。
午前中は部活動に励み、部員たちとともに作品の完成度を高めるべく熱心に取り組みました。
午後からは、競書雑誌の月例審査会と書きぞめ展の審査会に参加しました。一生懸命お稽古に励んだ作品が並ぶ光景は、心に響くものがあります。作者の努力と思いが込められた作品を、真剣に丁寧に拝見し、集中して納得のいくまで見直しました。審査の際は作品の文字の一画一画に込められた技術と情熱を感じ取りながら、評価に対して責任を持つことを心がけました。
自分の経験や感性を頼りに作品に向き合う中で、書の奥深さを改めて実感しました。同時に、審査を通して新しい気づきを得られたことは、自身の成長にもつながる貴重な時間でした。
これからも、書の魅力を伝える一助となれるよう、さらなる精進を重ねていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿