がんばりました、部員も私も。怒濤の清書週間を乗り切り、書き初め展へ無事作品を提出しました。2年生は普段から競書雑誌で仮名細字と取り組んでいましたので、仮名細字へも出品もしました。
大曲高校書道部の部の印は、どなたが刻したかわかりませんが木印です。私が高校生の時から使っているので、大曲高校書道部部員の渾身の清書作品と50年近く(あるいはそれ以上)共にあります。私はこの印がとても気に入っているのでどんな作品にでも押せるように、同じデザインでいろいろな大きさの印を彫りました。左端がオリジナルの木印です。
そこで、気がつきました。「仮名細字用の印をどうしよう」と。小さな印も刻していますが、仮名細字に押すのには少し違和感がありました。
無いのなら つくってしまえ ホトトギス。
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