2026年8月26日水曜日

夏の青空と稲穂

 夏の青空に、白い雲。田んぼでは稲穂が少しずつ頭を垂れ始めました。

まだ強い夏の日差しの中にも、秋へ向かう季節の気配が見えてきます。


2026年8月25日火曜日

一日の終わり

  一日の終わり。見慣れた電柱も、電線も、家並みも、夕焼けの中では静かなシルエットになりました。



2026年8月24日月曜日

夏の客人

 青空の下、光をいっぱいに浴びるひまわり。その一輪に、ふわりと蝶がやってきました。

暑さの盛りのひまわり畑で出会った、ほんの一瞬の夏景色です。



2026年8月19日水曜日

客人

  帰省中の息子は枝豆が大好き。バクバク食べてくれるので、初めて枝豆を植えた父さんは大喜びです。

 今朝も収穫に畑へ行ってみると、葉っぱの上に小さなお客さん。どうやら枝豆畑を気に入ってくれたようです。



2026年8月18日火曜日

拙守

  秋田市「アトリオン」で開催された「書友展」。エラソーに審査員としての賛助出品。展覧会場で、自作とあらためて向き合う。筆を持っていた時には見えなかったものが、こうして展示された姿を写真に収めると、また違って見えてくる。

 一般的には「守拙」が有名ですが、「拙守」の使い方もあるようだ。

撮影地:書友展



2026年8月16日日曜日

  太い幹から、幾本もの枝が空へ向かって伸びている。見上げれば、その姿はまるで天を支えているかのようだった。木漏れ日が刻む樹皮の表情に、重ねてきた歳月と力強い生命を感じた。



2026年8月15日土曜日

古い教室

  分校の古い教室。窓から差し込む夏の日差しが、使い込まれた床に白い光を描いていました。誰もいない教室に残る机と椅子。そこへ差し込む光を見ていると、この場所で過ごした人たちの時間まで、静かに浮かび上がってくるようでした。



2026年8月14日金曜日

  木々の間から差し込む夏の陽射し。古びた石の道を、光と影が交互に照らしていました。何気ない小径も、光が射すことで少しだけ特別な風景に見えてきます。



2026年8月13日木曜日

  夏の陽射しが、古い切り株を照らしていました。幾重にも曲がり、地を這う根に刻まれた長い歳月。木は姿を変えても、そこに生きた時間は消えず、光の中に静かに浮かび上がっていました。

撮影地;旧池田氏庭園



2026年8月12日水曜日

  深い緑に覆われた木々の間から、夏の陽射しが鋭く差し込んだ。葉を照らし、影を深くしながら、光そのものが存在を主張する。暑い季節だからこそ出会える、強い光の一瞬を切り取った。

撮影地;旧本郷家



2026年8月10日月曜日

自在鉤

  古民家の囲炉裏に下がる、魚をかたどった自在鉤。薄暗い室内で、差し込んだ光が鱗の一部を金色に浮かび上がらせていました。

 古い道具の形を撮るのではなく、そこに宿った光を撮りたいと思ってシャッターを切った一枚です。

撮影地:旧本郷家



2026年8月9日日曜日

白い雲

  真夏の空に、もくもくと湧き上がる白い雲。

ただ雲だけを撮るのではなく、実りへ向かう田んぼと遠くの山並みを重ねてみました。



2026年8月8日土曜日

  夏の陽を受けた芝生に、小さな黄色い花が一面に咲いていました。緑の大地に散りばめられた無数の星。その中で一本の木が静かに影を落とし、夏のひとときの涼をつくっていました。

撮影地:秋田県立農業科学館



2026年8月7日金曜日

  木々に覆われた庭に、ひととき陽が差し込みました。苔むした幹や根をなぞる光と、その向こうに広がる夏の緑。静かな木陰の中で、光が通り過ぎる一瞬を写しました。

撮影地:旧池田氏分家庭園



2026年8月6日木曜日

ご縁

  あるご縁をいただいた施設へ作品を寄贈しました。

 感謝の気持ちを込め、一文字一文字、丁寧に筆を運びました。

 普段は行書を書くことが多いのですが、この作品では、北魏の円筆が持つ豊かな量感に、唐の楷書の端正で伸びやかな雰囲気を重ねることを意識しました。古典への敬意を込めながら、自分なりの表現を探った一作です。

 この作品が、その場所を訪れる方々の心に、少しでも安らぎや温かさを届けることができれば嬉しく思います。



2026年8月5日水曜日

静かな時間

  地域で古くから親しまれてきた神社で、緑に包まれた境内には静かな時間が流れています。長い年月、ここで何を見てきたのでしょう。険しい顔の向こうでは、木々の隙間からこぼれた光が、静かに揺れていました。

撮影地:古四王神社


2026年8月4日火曜日

光があるから

  真夏のお日様は強く、木々は深い木陰をつくります。葉の隙間からそっと覗いた庭園の灯籠は、光を受けるのではなく、木陰に抱かれるようにそこにありました。この灯籠は我が国最大級で、傘は8畳程あります。

 光があるから木陰が生まれ、木陰があるから光の美しさに気づく。そんなことを感じながらシャッターを切った一枚です。

撮影地:旧池田氏庭園



2026年8月3日月曜日

分校

  廃校になった分校の校舎。木々に覆われた校舎を見上げると、重ねてきた歳月が木の壁や窓の一つ一つに刻まれているように感じました。木洩れ日の中で、学び舎の記憶は今も静かに息づいています。






2026年8月2日日曜日

長い年月

  古民家の廊下に立つと、床板の艶や柱の傷に長い歳月が刻まれていることに気づきます。奥から差し込む光に導かれるようにシャッターを切りました。建物そのものではなく、この場所に流れ続けた時間を写したいと思いました。

撮影:秋田市、旧黒澤家