昨年は新型コロナウイルスのために、いろいろな活動が制限された中学校3年生。その中学生の思いを受け取ったOGでシンガーソングライターの栗林聡子さんが、中学生を励ます曲「煌めき輝く明日へ」という曲を作りました。先日、秋田魁新報紙上では美郷中学校での「3年生に感謝する会」で、その曲でサプライズライブをした様子が報道されました。
大曲高校書道部でも3年生が今までの努力の成果を発揮する場が突然奪われ、やり場のない喪失感をどうにかしたいと模索しました。その記事を見て「中学生も同じなんだな」と感じました。
大曲高校書道部には美郷中学校の卒業生が4人います。そこで、栗林さんが書いた歌詞をみんなで大きな紙に書いて、美郷中学校に展示していただくことにしました。
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