2019年12月11日水曜日

終わらない恐怖

 大曲高校は部活動が盛んで、多くの生徒が所属して熱心に活動しています。そして、大会ではその成果を十分に発揮しています。そうすると当然、学校に賞状を持ち帰り校内では賞状伝達式を行います。

 その賞状は各競技で表彰式があるために、たいていは鉛筆で名前などが書いています。その賞状に筆で記名をします。以前は名前などをメモしてから消しゴムで賞状の鉛筆書きを消して、筆で記名をしていました。ところが、いちいちメモをするのがメンドーです。そこで次に賞状をコピーしてから鉛筆書きを消して、筆で記名をしていました。しかし、それもいちいちコピーを取らないといけないのでメンドーです。私、これでも一応剣道は三段です。「面〜っ、胴ぉ〜」

 そこで編み出したのが「iPadで賞状の写真を撮る」ことです。鉛筆書きを消してiPadを隣に置いて賞状を書いています。

 ▲iPadを隣に置いて

 各部とも頑張って賞状をたくさんもらうので、ものすごい数の賞状です。時々、書いても書いても終わらないような恐怖に襲われます。
▲恐怖、減らない賞状

0 件のコメント:

コメントを投稿