2020年5月11日月曜日

竹村天祐書作展「梵天唄を書く」

竹村天祐書作展

梵天唄を書く


書道作品の素材を地元に求め、今回は「大曲」をテーマとしました。昨日まで大曲高校書道部の作品展示でしたが、今日展示替えで自分たちの作品を搬出し私の作品を貼ってくれました。場所はJR大曲駅ハミングロード展示棚です。

 梵天唄の歌詞と、大曲中学校の今年の厄払いの学年ネーム「新樹」も書いています。



▲梵天唄を書く

 旧仙北町にある旧池田氏庭園。そこの11代池田文八郎の言葉を木簡風に書いています。



▲池田文八郎のことばを書く


 大曲といえば花火。そこで北原白秋の花火の詩を書きました。漢字、平仮名、カタカナ、英語とさまざまな文字の共演を、用紙を分割する技で独立するも一体感を待たせた表現にしました。



▲北原白秋の詩を書く

0 件のコメント:

コメントを投稿